「かまど」の味を再現!
「長谷園の伊賀焼きご飯鍋・かまどくん」
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米を食べなくなった。「ウチはパンだからねぇ
。メシはあまり食べないよ」。そういう人は多
い。そういう人にこそ勧めたいのがこの「かま
どくん」である。
ふっくらと艶がある。懐かしい、薪の竈で炊い
たご飯の香りがする。
伊賀特有の気泡の多い荒土を使った分厚い土釜
で重い内蓋と外蓋の二重構造になっているのが
ミソ。中火のガスにかけ、外蓋の孔から湯気が
吹き出したら火を止める。たったそれだけで誰
もが「ご飯炊き名人」になれる。
熱しにくい冷めにくい土釜の性質を熟知した7
代目長谷優磁氏会心の作である。実に3年間、
3000点の試作品を作ったという。のめり込む性
格、頑固一徹の職人である。
2000年の発売、以来、口コミでその噂が広がり
今や年間5万個生産、それでも注文に追いつけな
いというから当節嬉しい悲鳴である。
天保3年(1832年)伊賀は阿山町のこの地に築
窯、以来「用と美と楽」をテーマに営々と代を
重ねてきた。
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長谷園を訪ねて、圧巻はなんといっても16連の
窯。写真はその一部である。
天保三年(1832年)の創業時から昭和40
年代(1970年代)まで稼動していた登り窯
である。この16の部屋(窯)を焚きあげるには
、15〜20日間を要するという。この大きさ(
16連房)の窯で、現存している登り窯は、日本
ではこの長谷園さんだけだそうです。
http://www.igamono.co.jp/zyouhou/omoyaseremoni.html